-ハイブリッド耐震工法-
弊社の家は日本の伝統的な建築工法である「木造軸組み工法」に、地震に強い耐力面材を組み合わせたハイブリッド耐震構造です。
この工法は柱・梁などの骨で支える軸組み工法と壁で支えるツーバイフォー工法の「いいとこどり」で建築基準の2.7~3.3倍の強度です。
弊社の家は日本の伝統的な建築工法である「木造軸組み工法」に、地震に強い耐力面材を組み合わせたハイブリッド耐震構造です。
この工法は柱・梁などの骨で支える軸組み工法と壁で支えるツーバイフォー工法の「いいとこどり」で建築基準の2.7~3.3倍の強度です。
新築したときだけではなく、その性能・強度をいつまでも維持することがとても重要で、業界でも見逃されているポイントです。
柱などの骨組みや、断熱材を劣化させる最大の原因は内部結露(壁の中で起こる)による水分です。この水分によって褐色腐朽菌が発生し構造材を腐食させます。また断熱材も濡れることによってまるで脱水したジャンバーを着るように断熱能力が低下してしまいます。
弊社では壁の中を常に乾燥させておくために気密シートを張り、夏型結露に対応する為の通気層を設け、いつまでも丈夫な家であり続けることにこだわっています。
自然に与えられるエネルギーを有効利用することで、少しでもエコで省エネな暮らしをめざしています。
卓越風に取り入れられる窓の配置から気圧による室内の風の流れ、基礎断熱により地表熱を床下に取り込んだりと、これらは全く電気を使用しません。またエネルギーを保つために欠かせない高性能断熱材や断熱遮熱サッシなど、家の性能に影響が出る部分には強いこだわりを持っています。
三京住宅では住まいの環境面からも家族の健康と豊かな暮らしにこだわります。
夏の暑さや湿気、冬の凍えるような寒さを快適に過ごせるように工夫するだけではなく、日本の四季折々の風土をより楽しめたり、エアコンやファンヒーター出来る限り使わない身体にやさしい住宅をご提案させていただきます。
蓄熱式床暖房はエアコンのように空気を暖めるのではなく、床面全体で空間(壁や家具など)を暖めるので、足元あったか頭はスッキリで快適な空間となります。
また、部屋ごとで暖かくするのではなく、家全体を暖かくする事で、室内の激しい温度差も無くなりヒートショックの対策にもなります。
蓄熱式床暖房は健康と環境を考えた暖房です。